商品開発の裏側(後編)|完成の先に、またやり直しが待っていた

商品開発の裏側(後編)|完成の先に、またやり直しが待っていた

「完成した」
そう思えた瞬間、また突き返される。

真空にしても、冷凍しても、解凍しても――
そのたびに出てくる課題。

「もっと美味しくできるはずだ」
その一言がきっかけで、また最初からやり直し。

やり直し、やり直し、またやり直し。

正直、心が折れかけた瞬間もありました。

それでも手を止めなかった理由

それでも、手を止めなかった理由は一つだけです。

すぐに売れなくてもいい。
すぐに評価されなくてもいい。

1年後、2年後に――
「やってよかった」って、心から言える仕事をしたかった。

その想いだけを信じて、黙々と手を動かし続けました。

少しずつ届いた“確かな手応え”

そしてある日。

「これ、他にはないですね」
そんな声が、ぽつりと届き始めたんです。

爆発的に売れるものじゃない。
派手な商品でもない。

でも、ちゃんと伝わっている。
そう感じたとき、少しだけ報われた気がしました。

この商品は、毎日食べるためのものではありません

特別な日。
誰かを想う時間。
大切な人と囲む食卓。

そんなときにこそ、
「本当に信じられるもの」を選んでほしいと思っています。

だからこそ、中途半端な完成度では絶対に出せませんでした。

遠回りの先に、ようやく“胸を張れる商品”ができました

ゼロから始めて、失敗を重ねて、何度も遠回りして。

ようやく――
胸を張ってお届けできる商品が完成しました。

まもなく販売を開始します

ここまで積み重ねてきた想いと時間を、
ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。

どうぞお楽しみに。